【お詫びとお願い】
新入生向けの教材注文サイトへのアクセスがしにくくなる時間帯があります。
夜間(22時前後)にアクセスしにくくなる現象が発生しており、アクセス負荷低減策など早急の対応を進めています。
アクセスしにくくなっている場合は、時間帯を変えてアクセスしていただきますようお願い申し上げます。
●授業ではどう使う? ●このスペックで大丈夫? ●故障や不具合の時のサポートは? ●パソコンを使いこなして勉学を進めるためのサポートは? ●量販店と比べて、価格や保証・サポートはどうなの?
購入後も4年間安心してお使いいただけるパソコンを
京都教育大生の先輩学生と一緒に選定しました。
お昼休みや授業の合間にすぐ相談できる!
修理後の受取も学内で楽々!
無料で貸出機を貸し出します!
Q1 |
京都教育大学で学ぶにはどのようなパソコンがいい? |
京都教育大学生協のパソコンは大学の推奨スペックと先輩学生の声をもとにパソコンを選定しています。 |
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Q2 |
どんなパソコンを選べば良い? |
学生へのアンケートやヒアリングから、PCに必要なポイントを押さえたパソコンを選びましょう。
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大学生はPCを持ち運ぶ機会が非常に多く、自宅でもオンライン講義・レポート提出などPCを使用する場面は増えており、その分破損等のリスクも高くなっています。京都教育大学生協パソコンには特別な4年保証・動産保証をつけています。メーカー保証適用外になるような修理についても自己負担金「0円」で大丈夫。4年間安心してご利用いただけます。
教育現場で必要なタブレットの操作やスキルもこれ1台で習得できます!
教育実習の際にもタブレットがあると、指導案や日誌のメモを取ったり、気軽に調べものができ、とても便利です!
付属のタッチペンは、手書き感覚でノート代わりにも大活躍です!
このモデルは一般向けには販売されておりません。(2024年10月16日現在)
現在、一般向けに販売されているSurfaceProは、CPUがIntel®製ではない為、大学生活での使用時、アプリケーションの互換性に問題が生じる可能性があります。安心して4年間使えるIntel®製CPUの Surface
Proは、大学生協でしか購入できません。
Surface Pro 10の最大の魅力はPCとキーボードを切り離せることです。切り離すことでPCとしてだけではなくタブレットとしても使用することができます。PCとしてのレポートの提出や資料の作成としてはもちろん、タブレットをノート代わりに使うことができます。また付属のペンは本物のノート同様の書き心地で使うことができ、このパソコン一つで大学生活の質をとても高くしてくれるおすすめの一台です!!
数学領域専攻 1回生 曽根雅斗
パソコンの不具合だけでなく、 Word・Excel・PowerPoint等の操作方法などもサポート
365日年中無休、10:00〜19:00で対応
電話対応(+遠隔サポート)
ご返却時もご自宅からご返送いただけます。
送料の負担もありません。
通常故障や破損、水漏れ等はメーカー保証や動産保障で治せますが、機械が原因でないパソコンの不調やトラブルは対象外となります。「大学生協プレミアムサポートパック」は通常有料となるトラブル解決のサポート作業を無償で受けられるサービスです。
※大学生協のサービスは、ご入学された大学での在学中に限ります。
※プレミアムサポートパックは、大学生協以外のパソコンに付帯することはできません。ご購入時にパソコンとセットでプレミアムサポートパックをお申込みください。
PCの初期設定
購入後の保証・サポートなどの説明
機能説明、簡単な操作
10:00~11:30
英語領域専攻、音楽領域専攻、家庭領域専攻、数学領域専攻、
美術領域専攻、幼児教育専攻、理科領域専攻
13:00~14:30
技術領域専攻、国語領域専攻、教育学専攻、社会領域専攻、
体育領域専攻、発達障害教育専攻
京都教育大学D棟 D3、D4教室
先輩京教生が作ったプログラム
学少人数グループ+演習中心の運営
PCの基本的な知識・技術+教育大生ならではの活用方法も
授業の資料や板書データの保存が全てノートパソコンにできるので、荷物を減らせます。
過去のノートや資料を後で探すことが楽になります。
GIGAスクール構想で、生徒側もデジタルノートテイキングに慣れていくため、
教員を目指すみなさんも、大学のうちから慣れておくことが必要になります。
メモリとは、プログラムや文書のデータを一時的に記憶しておく部分。
メモリ容量は、「作業机の広さ」と言えます。メモリ容量が大きいほど、同時にさまざまな作業を素早く実行できます。
3Dモデル、ゲーム、動画編集などは、多くのメモリを必要としますので、メモリ16GBのモデルが必要かもしれません。
(当然パソコン本体価格は上がります)
ただ、そういったソフトは、京都教育大の学習では、ほとんど使用する機会がありません。
一般的に、大学で使用するソフト(インターネットブラウザ+Teams+PowerPoint)をフル活用して、メモリ消費量を測ると、メモリが8GBを超えることはあまりありません。
よって、大学の学習に最適なメモリ容量で、コストパフォーマンスの良い、メモリ8GBのモデルを採用しています。
生成AIの活用とともに注目されているAIPC。今後の教育現場での活用も期待されます。
AI PC(Artificial Intelligence PC)とは、AI(人工知能)処理に特化したプロセッサー(NPU)を搭載したパソコンです。
ChatGPT(チャットジーピーティー)などに代表されるAIサービスは、インターネット上の膨大なテキストデータを学習し、ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間が答えるように自然な文章で回答します。小説やプレゼン資料の文章作成、チャットボットなど、さまざまな用途で利用されています。
上記のようなAiサービスはインターネットを介するため、待ち時間が生じたり、機密情報を含むデータをクラウドにアップロードする必要があるなど、セキュリティ上のリスクもあります。
AI PCは、インターネットに接続せずにローカルでAI処理を実行できます。
Copilot(コパイロット)は、Microsoft社が提供するAIアシスタントツールで、業務の効率化を目的としています。
自然言語処理を活用し、文書作成やデータ分析、メール要約などの作業をサポートします。
京教オリジナルパソコン Surface Pro 10は、最新の「AI PC」です。
1.AI処理に特化したNPU(Neural Processing
Unit)を搭載してるのでAI処理速度が大幅に向上します。
画像認識、音声認識、自然言語処理などのAI処理を、より短時間でスムーズに行うことができます。
→日々の忙しい授業や実習等で効率的に作業ができることは魅力的です。
2.新しいAIアプリケーションの利用
AI PCは、従来のパソコンよりも高速なAI処理が可能なので、従来では難しかった革新的なAIアプリケーションを利用することが可能になります。
→古いPCでは新しいAIアプリケーションが利用できない可能性も。
3.省電力
AI PCに搭載されているNPUはAI処理に特化しているため、電力効率が高く低消費電力を実現しています。
→電源がない環境や実習の際も便利!
4.情報漏洩リスクの低減
AI PCは、インターネットに接続せずにローカルでAI処理を実行できます。機密情報を含むデータをクラウドにアップロードする必要が無いため、セキュリティ上のリスクも低減できます。
→教員は個人情報等を扱うこともあり、セキュリティ管理も重要!
AIPCの活用シーン
例えば
●参考文献探し:「再生可能エネルギーの導入における課題に関する最新の研究論文を探して」と依頼すれば、関連性の高い論文のリストアップや、論文の要約を提供してくれます。
●文章構成の作成:
レポートの構成に悩んだ時もCopilotが役立ちます。「再生可能エネルギー導入の課題について、序論・本論・結論で構成するレポートの構成案を作って」と依頼すれば、適切な構成案を提示してくれます。
●授業で使う資料作成:
授業で使うプリントやスライドなどの資料作成をCopilotに手伝ってもらうことができます。「小学5年生向けの環境問題をテーマにしたクイズを作って」と依頼すれば、子供たちが興味を持つようなクイズを作成してくれます。
●児童・生徒への課題作成: 児童・生徒に出す課題の作成もCopilotに依頼できます。「中学校の歴史の授業で、戦国時代をテーマにしたレポート課題を作成して」と依頼すれば、適切な課題を作成してくれます。
正確には、「高い」ということではなく、手厚いサポートが元々含まれた価格のため、高く「見える」ということです。
量販店の価格は、サポートを含まない価格で掲載されています。サポートや保証、修理を含めると、元々総額はほとんど変わらないようです。
また、量販店のサポートや保証内容は、大学学内のことがわからないため、的外れだったり、時間がかかったりします。
京都教育大学生協のサポート、保証内容は、在校生が使いやすい内容になっています。
またスペックだけを比較して安価なPCを選択した結果、故障率25%という大量の故障発生で大きな問題になった報道もあります。
京都教育大学生協オリジナルパソコンは、大学側とも調整の上、選定しているため安心です。
大学生協購入者限定 Surface Pro 活用マニュアルもついてきます。
ペンや背面カメラの便利な活用方法や、デジタルノートをフル活用する方法など
例
1)手書き数式のデジタル変換方法
2)画像から大量のテキストの抽出方法
データで配布される授業資料を表示してパソコンと並べて使ったり、ペンで直接書き込んだり、パソコンと一緒に使って、より効率的な学びスタイルを身につけましょう
軽くて持ち運びやすいタブレットは便利です
PCとタブレット端末の両方を使用しています。授業はWordで配布資料に書き込む授業、データ配布のレジュメを見て受講する授業、紙の資料が配布される授業があります。授業に合わせて、PCとタブレットを使い分けています。資料閲覧とノートがわりに使うタブレットだけ持参の日は、荷物が軽くなり便利です。
社会領域専攻 2回生 中西 楓さん
紙でノートをとるときと比べて、文字が消しやすかったり、図が書きやすかったりとメリットが多くあります。また、管理がしやすく後で見返しやすいのもよいです。
教育学領域専攻 冨永 彩華さん
講義資料はデータか紙のどちらかで配布されます。データ資料の場合、パソコンでは印刷しないと書き込みできません。紙資料は、かさばったり、忘れたり、紛失する場合があります。iPadがあればデータ資料への書き込みもできますし、紙資料をPDF形式で撮影・保存して、いつでもどこでも見ることができます。早めに購入し、慣れておくことで、充実した4年間になると思います。
英語領域専攻 奥田 乃樹さん